- 日本文化研究班
2010年1月27日
ロンドンで開催された「Meiji Porcelain Masterpieces in Chinese Imperial & Literati Taste」展での記念講演 (前崎)
PD前崎です。
イギリス・ロンドンで、英国オリエンタル・セラミック・ソサエティーとオークションハウスのボナムス主催の展覧会が1月25日から27日の3日間開催されました。27日には会場でレセプションが開かれ、展覧会と同タイトルの記念講演をしました。
2010年1月20日
日本漆器参考文献(モニカ)
日本漆芸の主な参考文献(江戸時代から現在刊行分)を「ARC日本文化研究文献検索システム」にアップしました。
東京文化財研究所の御協力もいただき、日本漆芸参考文献のデータを今後も継続してアップしていく予定です。
2009年12月19日
『清風与平とその周辺-文人趣味と明治陶磁器』展開催 (前崎)
PD前崎です。
イギリス、バースの東亜藝術博物館(Museum of East Asian Art)で、企画展 『清風与平とその周辺-文人趣味と明治陶磁器』展が12月19日より開催されます。
『清風与平とその周辺-文人趣味と明治陶磁器』展
会場 東亜藝術博物館(イギリス、バース)
会期 2009年12月19日-2010年4月25日
在外日本陶磁器データベース化プロジェクトの一環として、本展覧会のウェブサイトを作成・公開しました。上のバナーをクリックしてください。
2009年12月18日
じんもんこん2009において日本文化研究班より発表しました(岡本)
2009年12月18日・19日に立命館大学びわこ・くさつキャンパスで、「人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2009)」が開催され、日本文化研究班からは岡本隆明が、
「デジタル画像資料を利用した文献研究に必要な環境について」
のタイトルで発表をしました。
続きを読む>>2009年12月17日
「近世春本・春画とそのコンテクスト展」Web展示開催
「近世春本・春画とそのコンテクスト展」Web展示を開始しました。
以下のサイトから御覧下さい。
https://www.dh-jac.net/db12/shunga/index.html
2009年12月13日
平成21年度歌舞伎学会秋季大会において日本文化研究班より3名が発表(大西・周・加茂)
2009年12月12・13日に鶴見大学において「平成21年度歌舞伎学会秋季大会」が開催されました。
発表者と発表タイトルは以下の通りです。
加茂 瑞穂
「『妹背山婦女庭訓』お三輪の衣裳に見られる変遷と現行衣裳の出自」
周 萍
「累からお岩へ」
大西 秀紀
「新派SPレコード・ディスコグラフィから見えるもの」
(発表順)
続きを読む>>
2009年12月 4日
「近世春本・春画とそのコンテクスト」シンポジウム開催
12月4、5日の2日間にわたり、「近世春本・春画とそのコンテクスト」シンポジウムが開催しました。
発表者に国内外の浮世絵研究者や近世文学研究者を迎え、16の研究発表と2つのパネルディスカッションを行いました。
様々な視点から春本・春画研究の可能性を探り、今後の研究の課題と展望を提示しました。
2日間で約100名の参加者が聴講し、盛況のうちに終了しました。
シンポジウムの詳細については以下のサイトをご参照下さい。
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/symposium/091204/about_symposium.html
2009年12月 1日
国立台湾大学で開催された 2009數位典藏與數位人文國際研討會 で日本文化研究班の3名が発表をしました
2009年11月24日
「近世春本・春画とそのコンテクスト展」開催
11月24日(火)よりアート・リサーチセンター1F展示室において「近世春本・春画とそのコンテクスト展」が始まりました。
本展示では、近世期の春本を中心に、上方と江戸での作品性の違いや、歌舞伎・文芸などとの関連性などをテーマに展示を行っています。
この展覧会は「春画プロジェクト」の日本国内第1回企画としてシンポジウムと連動して企画されたものです。
詳細は以下のサイトをご参照下さい。
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/symposium/091204/index.html
近日中にWeb展示も公開予定です。
開催期間:11月24日(火)~12月18日(金)
開室時間:09:30~17:00(平日のみ、但し12月5、6日は開室)
2009年11月12日
ベルギー王立美術歴史博物館にてワークショップを開催(松葉・加茂)
11月12日にベルギー王立美術歴史博物館にてワークショップを開催しました。
Leuven大学の日本学科関係者(大学生・院生・教員)40名が参加し、デジタルアーカイブの活動の様子やデータベースを使った研究の具体例などを発表しました。また、同館所蔵の浮世絵12点を会場にて学生の方へ展示・解説を行いました。
続きを読む>>
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