2008年9月22日

2008EAJSに赤間研究室から3名が参加、内1名が発表。

EAJS2008.jpg9月20日から24日にかけてイタリアの南端に位置するレッチェで開催された2008EAJSに、松葉、石上、赤間が参加、赤間が発表しました。
全部で9つのセクションに分れ、その内、セクション2は言語と言語教育、セクション3の文学は近現代文学と古典文学、セクション4は、ビジュアルアートと演劇、セクション7は歴史と政治・国際関係のサブセクションが並行して行なわれましたので、実質13のセクションで4日間にわたり発表が続くという、大規模の学会です。参加者は、もちろんヨーロッパを中心ですが、世界中の日本学研究者があつまり、大人数の日本からの参加があることも特徴の一つで、いわば日本学世界大会とも言えます。

20080922EAJS_panel.jpg赤間は The Printed Stage: Actor Prints and the Production / Reconstructiong of Kabuki Playsのパネルを組み、自身 ”The New Methodologies in Kabuki Studies: Actor Prints in a Changing Field. ”という発表を行いました。
会場は、立見がでるほどの盛況で、DiscusstantのEllis Tinios氏からも、非常に高い評価をいただきました。

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