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2007年12月24日

能装束のデジタルビジュアライゼーションプロジェクトの紹介

TanakaHiromi20071219.jpg 共同研究を進めている田中弘美研究室の能装束デジタルビジュアル化プロジェクトが朝日新聞(滋賀版)で紹介されました。
田中研究室が進めている能面の3D再現や絵画から立体的な顔の復元を試みる研究などと組合せて、WEB上の仮想空間の中で「バーチャル能」をバーチャル能舞台で演じさせるためには、必須の技術です。

2007年12月21日

研究室紹介

20071218chunichiNewsPaper.jpg 中日新聞2007年12月18日の記事で、浮世絵アーカイブと板木アーカイブの研究について紹介されました。
浮世絵データベースの意義、板木アーカイブの目的などについて端的に紹介されていますので、参考に掲載します。

2007年12月20日

12月浮世絵研究会

12月20日(木)19:00~ ARC3階会議室2
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2007年12月18日

第8回上方芸能研究会

日時:12月18日(火)
15時~
場所:ARC会議室1
講師:権藤芳一
内容:関西における文楽(演者)について

2007年12月 4日

第1回 近世板木総合研究会

奈良大学に所蔵される近世版本の印刷に使った板木のデジタルアーカイブを行い、それを素材に総合的な板木に緘する研究会を立ち上げました。その第1回目として、GCOEセミナーの場を借りて、永井一彰先生に、これまでの先生の板木研究について概観していただきます。
近世期を中心とする印刷文化について興味のある人は、参加してください。

講演会「板木(はんぎ)は語る」
講師:永井 一彰 氏 (奈良大学文学部教授)
日時:2007年12月4日(火) 18:00~19:30(6限)
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム

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