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2010年2月19日

板木閲覧システム公開

 立命館大学アート・リサーチセンターと奈良大学の共同研究成果である「板木閲覧システム」が2月19日に公開となりました。

「板木閲覧システム」はこちら

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2009年2月24日

近世版木展に関する新聞報道

 

 20090224-kyotonewspaper.jpg2009年2月16日~3月6日の会期で開催している近世版木展が2月24日付京都新聞朝刊で紹介されました。

なおKBS京都のKBSニュースでは、2月16日に紹介されています。
→KBSニュースはこちら 

 

 

 

2009年2月16日

近世版木展WEB展示

記録サイトはこちら(構築中)
制作:日本文化研究班

2009年1月22日

近世版木展ミーティング

下記日程で版木展のミーティングを行ないます。

日時:1月22日(木) 役者絵研終了後
場所:ARC会議室2
内容:準備スケジュール確認、準備担当割り振り、解説担当決め
 

2008年12月28日

立原位貫氏にお話を伺いました

 300枚にも及ぶ浮世絵の板木の発見を契機に、浮世絵の色を含めた復元を試みている某プロジェクトに関り、江戸時代の技術や材料を忠実に再現することを心がけながら、浮世絵版画の復元を試みられている立原位貫氏のお宅で、今回の復元作品の色や、板木、摺りなどについて、お話を伺ってきました。
 浮世絵の絵の具についても、長い研究の蓄積をお持ちで、大変参考になりました。

2008年12月 5日

奈良大学所蔵『源語梯』版木の紹介

12月4日、奈良大学永井一彰教授が、源氏物語注釈書『源語梯』の版木2枚が奈良大学で見つかったと報道各社を通じて発表されました(画像は2008年12月5日付朝日新聞朝刊)。

20081205asahiNewsPaper.jpg現在「日本版画・版本の美」Pでは、奈良大学永井一彰教授との共同研究において、奈良大学版木資料のデジタル・アーカイブ構築を進めており、『源語梯』の版木画像も近々web公開の見込みです。

 

2008年11月30日

研究用版木データベース

奈良大学所蔵版木データベースの運用を開始しました。
当面はプロジェクト内部利用となり、閲覧にもパスワードが必要です。
事務的処理が整い次第、一般公開されます。

現在はまだ画像が出ないものもありますが、画像処理が済み次第、
順次アップしていきます。

閲覧
編集モード

パスワードをご入用の方は金子までご連絡下さい。

2008年7月18日

第三回版木研究会「浮世絵版画の摺と版木」

京都で浮世絵の摺り師として活躍されている佐藤景三氏と中山誠人氏をお迎えして、摺と版木について、お話を伺いました。
今年、5月に完成した奈良大学所蔵の浮世絵板木のデジタルデータを見てもらいながら、浮世絵の板木を中心とした質疑応答を行いました。また、アート・リサーチセンター所蔵版本の板木も見ていただき、その特徴について意見を交換した。工房からお持ちいただいた彫刻する前の板木もみせていただき、有意義な一日であった。

日時:2008年7月18日(金) 16時30分~
場所:立命館大学アート・リサーチセンター 第一会議室

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2008年4月25日

絵草子にある板木の撮影を実施

23日24日の二日間にわたり、美術店絵草子に保管されている板木の撮影した。

2008年4月11日

板木研究会と板木展

本年度上半期、板木研究会の活動は次のように予定しています。
1,4月18日 「美術店 絵草子」にて板木撮影 打合せ
2,5月中旬 摺と板木に関する研究会(摺り師=浮世絵)
3,6月中旬 田中弘美研究室の板木3Dモデルの紹介
4,7月中旬 板木に関する研究会(所蔵者)
5,8月上旬 板木に関する研究会(摺り師=版本)

11月 板木展開催

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