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2010年8月20日

Freer Galleryのプルベラ-コレクションDA開始

プルベラ-コレクションの内、版本をまとめて収蔵しているFreer Galleryとの共同プロジェクトがスタートしました。

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2010年2月19日

板木閲覧システム公開

 立命館大学アート・リサーチセンターと奈良大学の共同研究成果である「板木閲覧システム」が2月19日に公開となりました。

「板木閲覧システム」はこちら

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2009年2月24日

近世版木展に関する新聞報道

 

 20090224-kyotonewspaper.jpg2009年2月16日~3月6日の会期で開催している近世版木展が2月24日付京都新聞朝刊で紹介されました。

なおKBS京都のKBSニュースでは、2月16日に紹介されています。
→KBSニュースはこちら 

 

 

 

2008年9月 8日

チェスター・ビーティー図書館を訪問

2008年9月8日・9日の2日間、奈良絵本・絵巻物で有名なダブリンのチェスター・ビーティー図書館を訪問しました。来年度からスタートする浮世絵・摺物のデジタルアーカイブ共同プロジェクトのための資料の下見と、学芸員のシェーン・マックコースランドさんとの打合せを実施しました。
(赤間・松葉)

2008年3月 3日

大英博物館第2回目Digital Archiving

2008年3月3日~3月21日
前回8月~9月に行った第1回目のデジタル化に引き続き、今回も3週間の日程でデジタル撮影を進めている。前回までに勝川春章のBOXを終え、今回の日程は一筆斎文調のボックスからスタートした。一枚もののマウント作品は、今回で完了する。

担当:赤間、金子、二俣

2008年2月29日

カリフォルニア大学バークレー校所蔵双六アーカイブ

カリフォルニア大学バークレー校東アジア図書館所蔵双六のデジタルアーカイブが完了し、本日、日本から資料を運び返却した。
東アジア図書館は、アメリカ最大の東アジア系図書蔵書数を誇る専門図書館で、この3月からリニューアルオープンします。返却の機会に、開館前の図書館の見学を許可された。

左図は吹き抜けの開架図書の並ぶ館内。

右図は南に広く開口した窓からは緑豊かなキャンパスが広がる。この窓から見える左のスペースにさらに東アジア研究所が将来建設される計画という。東アジア研究の中心は、もちろん中国が最大のターゲットになるであろうが、日本部門の充実も期待される。


右図、壁には、当館所蔵の日本地図や日本の浮世絵などのデジタルアーカイブされている資料から、デザインをとり、タペストリが貼りつけられている。日本部門担当の司書石松氏は、学生がすぐに悪戯書きをし始めるだろうと笑って話された。


 

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2007年7月14日

大英博物館日本版画デジタルアーカイブ

本プロジェクトでは、2007年8月から世界に誇る大英博物館の浮世絵をデジタルアーカイブし、DB化を実施します。
大英博物館所蔵浮世絵は比較的名品は紹介されていますが、全貌や正確な点数は、まだ調査できていません。これらを本プロジェクトチームがこれまで培ってきた浮世絵アーカイブの技術を駆使して、全点デジタル撮影します。
※本プロジェクトのデジタル手法については、こちらを参照ください。

2007年4月 1日

近世版木総合アーカイブPJ

日本の近世は本格的に出版活動が開花し、書物による情報伝達が画期的に行われるようになった時代である。その技術の集積である版木は、現在まで残っているものが数多くある。
本サブプロジェクトでは、
2007年4月日から、奈良大学に所蔵される多くの版木をデジタル技術でアーカイブし、現物が扱いにくいため、あまり研究が進んでこなかったこれらの版木を第一人者である永井一彰氏と一緒に総合的な研究を進める。

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2007年3月31日

ベオグラード国立博物館所蔵浮世絵の修復

ベオグラード国立博物館にも浮世絵コレクションがあます。今回、ベオグラードから約30枚の作品を委託され、本プロジェクトの修復研究と技術により、クリーンアップを実施しました。

2006年11月26日

浮世絵・版本個人コレクションデジタルアーカイブPJ

国内外の近世期版画・版本のコレクターの所蔵品をデジタルアーカイブし、公開するプロジェクトです。非常に貴重なコレクションでありながら、個人コレクションということで、秘蔵されていた名品がアート・リサーチセンターの閲覧システムを通じてみられるようになります。
浮世絵の閲覧⇒ 「ここ」をクリックして、閲覧システムに入り、所蔵機関を「全体」にして検索してください。

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