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2009年1月12日

芸術・研究活動における学術ポータルサイトの現状報告

昨年12月9日に行ったGCOEセミナーの報告をまとめました。

【要 旨】
1.齊藤ちせ「日本文化・芸術研究における学術ポータルサイトの現状分析 -Webで提供されている研究ツールとして-」
 2008年現在、すでに多くの大学、文化機関等が研究成果やデジタルアーカイブ資料をWeb上で公開・提供している。
  本発表では、これらWebに散在する膨大な学術データベースなどの一元検索を可能にする有益な研究支援ツールとして、国内外のポータルサイト実例を何点か 取り上げる。また、それに関連し、特に北米や欧州で推進されている国境や所蔵機関のジャンルを超えた芸術文化資源共有化の動きについても報告する。

 

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