• 日本文化研究班


2008年4月15日

第16回GCOEセミナー:日本文化班からの発表

日本文化班赤間亮氏による発表があります。

「海外におけるデジタル・ヒューマニティーズの動向」
The Trend of Digital Humanities in the World.
 The JPARC(GloPAC[Global Performing Arts Consortium]) and the British Museum

なお、デジタルアーカイブ技術班所属の古川耕平氏による次の発表も関連発表です。

「歌舞伎劇場のデジタル復原」
Digital Reconstruction of the Kabuki Theatre

【要 旨】
2008年2月10日~12日の3日間、コーネル大学を中心に活動するGloPACの日本部会、JPARCの学術集会に参加した。人文学分野の集会ながらITを使った新しい展開を目指しているグループである。本拠点からは、赤間と古川が発表を行ったが、本セミナーでは、我々の発表内容の紹介を行うとともに、JPARCの動向について説明する。併せて、利用者の評判が高い大英博物館の資料検索システムを見ながら、現在我々が行っている大英博物館共同研究プロジェクトについて紹介したい。

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