通し狂言

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とおしきょうげん


歌舞伎

古典的作品を断片的でなく、初めから終りまで全部を通して上演することをいう。 明治中期頃までの歌舞伎は大抵通し狂言であったが、その後、時代の嗜好の変化に伴い、最近は当り場面だけの一幕物を羅列するようになった。