Report
  1. HOME
  2. 活動報告
  3. イベント情報
  4. 【募集は終了しました】公募開始 2022年2月3日午前10時〆切 2022年度国際共同研究課題〔研究費配分型〕/文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」

 [書込]

【募集は終了しました】公募開始 2022年2月3日午前10時〆切 2022年度国際共同研究課題〔研究費配分型〕/文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」
2022年1月 7日(金)

ARC-iJACでは、2022年度に本拠点から研究に必要な経費の配分を受けて共同研究を行う、国際共同研究課題〔研究費配分型〕を公募しています。申請締切は20222月3日(木)午前10時です。

国際共同研究課題〔研究費配分型〕の公募要項・申請書はこちら


公募する研究課題

(A)国際テーマ設定型 :本センターが設定する以下の研究テーマのいずれかに基づき、国際的な共同研究を行う課題

1. 海外の日本文化資源収蔵機関(博物館・美術館等)の収蔵品を、本拠点が提供するデジタルシステム基盤、ならびに技術のサポートをうけて、デジタル・アーカイブし、研究活動を推進する研究課題
2. 日本をはじめ、アジアやその他の地域の世界文化遺産・無形文化遺産の文化資源を本拠点が提供するデジタルシステム基盤、ならびに技術のサポートをうけて、デジタル・アーカイブを構築し、国際比較をも可能とする研究課題
3. デジタル・アーカイブ技術により、デジタル・アーカイブを飛躍的に推進し、新たな文化資源の活用方法を提案して、国際的に社会に貢献する研究課題

(B)国際個別テーマ型 :各課題が設定した個別のテーマに基づき、在外研究者(研究代表者)が、本センターが提供する研究設備(データベースを含む)や、運用する以下に関する研究資源、それに関連する研究材料を活用し、国際共同研究を行う課題

(C)個別テーマ型 :各課題が設定した個別のテーマに基づき、本センターが提供する研究設備(データベースを含む)や、運用する以下に関する研究資源、それに関連する研究材料を活用し、国際共同研究を行う課題

本センターが管理する研究資源:日本史学、歴史GIS、日本美術・工芸、日本文学、日本伝統芸能、日本映画、ビデオゲーム、テレビCM等

なお、2021年度に採択された課題と同テーマにて2022年度も研究を希望される場合は、「継続」として応募してください。

申請方法

申請者は、上記の申請書を電子メールにて提出してください。
申請受理翌営業日までには受理確認メールをお送りします。
受理確認メールが届かない場合には、本センター事務局までご連絡ください。

応募期限

2022年2月3日(木)午前10:00(日本時間) 必着

提出先

立命館大学 研究部 衣笠リサーチオフィス内
アート・リサーチセンター事務局
E-mail:r-darc (at) st.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください)

選考および採否通知

本拠点国際共同研究課題審査委員会にて審査いたします。審査結果は2022年3月下旬に研究代表者へ電子メールにて通知いたします。
選考にあたっては、以下の点に考慮して、評価いたします。

○ 本センターが運用するデータベースシステムやデジタル研究資源、それに関連する研究材料を活用し、国際共同研究を推進できるか。
○ 文化資源デジタル・アーカイブを用いた協働・連携が大きく展開できるか。
○ 研究目的を達成するため、研究計画・研究経費は十分練られたものになっているか。
○ 国際展開の観点が研究計画に反映されているか。(「(A)国際テーマ設定型」「(B)国際個別テーマ型」のみ)
○ 国際的な活動展開が期待できるか。
○ 異分野融合・文理融合研究の視野を充分に持っているか。
○ 若手研究者(PD研究員・博士後期課程大学院生)の育成に寄与する取り組みか。
○ 新型コロナウィルス感染拡大後の社会(With コロナ社会)における新たな研究活動の展開および成果発信が期待できるか。


お問い合わせ先

立命館大学 研究部 衣笠リサーチオフィス内 アート・リサーチセンター
文部科学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点(ARC-iJAC)」事務局
担当:中村、木村、エミリー
TEL:075-465-8476(平日9:00~17:30)
E-mail:r-darc (at) st.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください)